飲み

初めてお酒を飲ませてもらった

僕が働いてる職場には何人か常連さんがいるのですが前回アルバイトが終わった後、常連さんに飲みに行こうと誘われて、最初は断っていたのですがあまりにも何度も誘ってくれるので一緒に行ってきました。
これまでお酒を飲んだことがなかったので強引に飲まされてしまうのではないかといった心配もあったのですが、バイト先の先輩も一緒にいてくれたので無理に飲まされることはなく初めてお酒を経験することができました。

まずはビールから飲んでみたのですが、見るというのは苦い苦いと聞いていたので覚悟していたものの実際に飲んでみるとそんなに苦さを感じることなく仕事が終わった後、ビールを飲むのが楽しみだと言う人の気持ちがわかるような気がしました。

それからはいくつかのカクテルなどを頼んで飲んでいたのですが、その日は酔っ払ってしまうこともなく無事に家に帰ることができました。
初めて飲んだ割には醜態をさらすこともなくお酒に強いのではないかと言われたのですが、なんだか大人になれたような気がして少し嬉しくなりました。

友人と食事に出かけても特にお酒を飲んだりすることもなくこれまでは過ごしてきたので、本当に生まれて初めてのお酒だったのですが実際にお酒を飲むようになると成人しているということが実感できるものですね。

もう少し飲めるようになれば父とも一緒にお酒を飲むことができると思うし、その日が来ることを楽しみにしています。

ひょんなことから「新卒内祝い」の相談に

一緒に飲んで話している中で、僕が常連さんの相談に乗らせて頂く場面もちょこっとあったりしました。

「自分の息子がこないだ進学し、入学のお祝いをもらったのだが、どういうお返しをすれば良いかアドバイスが欲しい」といった相談を頂いたので、僕自身大学入学時に親戚に送って評判が良かった内祝いギフトのサイトを教えました。
参考:http://www.daimaru-matsuzakaya.jp/d/gift.html

「ギフトの種類も豊富でおすすめです!」と勧めたら、お客さんもすごく喜んでいらっしゃいました。

仕事の話も聞けてよかった

お客さんと一緒に飲みながら、お客さんの仕事の話などお聞かせてもらいとても勉強になることがたくさんありました。
そのお客さんはIT関係の仕事をしているのですが、これまでには様々な仕事を経験してきているようで、制作関係の会社でも働いていたと言っていたのでいろいろ内部事情などについて聞いてみたところ僕が思っていた通り、やりがいを感じられる仕事だと言っていました。

ただ自分が考案したものが一つの案件として通用するかどうかというのはその会社のレベルによっても変わってくるし、始めの内はなかなか要領がつかめず企画書なども上手に作ることができないので苦労するということも教えてもらいました。

さらに企画書を作るときにはどのように作れば良いのかという部分も詳しく教えてもらうことができたので、実際に社会人として働くようになってからも忘れないように覚えていようと思います。

企画書を作るときのポイントについて詳しく教えてもらうことができたため、すごく勉強になるし就活をする時の面接に関してもできる限り自分が思っていることや大きな野望などをしっかり伝えるようにと背中を押してもらうことができました。

目上の人とお酒を飲み交わすなんていうことは本当に生まれて初めての経験でしたが、たった1日で本当にたくさんのことが学べたように思います。