秋葉原

テレビで見ている光景そのままだった

普段の行動範囲はある程度決まっている僕ですが、たまには違う場所に足を伸ばしてみようと思い、休みの日に秋葉原に出かけてきました。
秋葉原というのはこれまで一度も足を踏み入れたことがなくてテレビで見かけることしかなかったのですが、実際に自分が行ってみると本当にテレビで見かける光景がそのままで驚きました。
アニメに関係するグッズを販売しているショップもたくさんあるし、その他にもメイドさんの姿をした女の子たちがたくさん歩いていました。
またメイド喫茶なるものもたくさんあり、あちこちに看板が立っていたのですがどうしても僕は勇気を出すことができずお店に入ることはできませんでした。

でもアニメグッズなどを販売しているお店には初めて来たのですが、グッズの中でも細かな筆記用具などから等身大に近いほど大きな人形なども販売されていて、ファンの方々はこのようなアイテムを購入するんだと、なんだか一人で納得して帰ってきました。
インターネットではメイド喫茶でどんなサービスが行われているかについて読んだことがあるので、本当は興味があるのですが、1人で入る勇気はなかったので今度は友人を誘ってみようと思っています。
お店に入った時にもいらしゃいませではなくお帰りなさいませご主人様と言ってもらえるようで、どんな気分になるのか味わってみたいと思います。
だからといって決してメイドさんが大好きとかアニメが大好きというわけではありませんが、一度は社会勉強の一環として行ってみるのも良いと思っています。

道端でダンスをしている人もいた

秋葉原の街を歩いていて、驚いたのは比較的大きな信号の近くや、その他にもあらゆる場所でダンスをしている人がたくさんいたことです。
ヒップホップのようなダンスをしている人からんロックな音楽をかけて踊っている人まで様々だったのですが、その他にもアイドルの曲を大ボリュームで流しながら応援するダンスを練習している人々もいました。
学園祭が近づいてくると僕の学校でもダンスの練習をする人たちなどが出てくるのですが、あんな風に街中でダンスをする人がいるというのは初めて見た光景だったので何だか衝撃を受けました。

特に買い物などもせず、なんとなくブラブラと秋葉原を歩きながら帰ってきたのですが、その後友人とメールをしながら秋葉原で驚いたことなどを報告しました。
僕が子供の頃に夢中になってみていたアニメのグッツなどを専門に扱っているお店などもあり入ってみたいとも思ったのですが、お客さんが沢山いたので入らずそのまま帰ってきました。
また、大きな家電量販店なども多いので今度はゆっくり買い物がてらに足を運んで見たいと思っています。
友人からはメイド喫茶についてのコメントが何もなかったので、もしかすると全く興味がないのかもしれません。
もう少しゆっくり一つ一つの店を見て回れるような時間がある時に改めて行ってみようと考えています。