トッピングはその日の気分で変える
僕が通っている学校には学食があり、ここで友人と一緒にお昼ご飯を食べることもあるのですが、学食のラーメンが特に気に入っています。
美味しいのはもちろんなのですが、やっぱり学生ということもあって値段がすごく安いので助かります。
僕のようにバイトをしながら自分で学費を稼ぎさらに一人暮らしをしていると、バイト収入だけでは生活が厳しいと思ってしまう事もたくさんあるのですが、学食のラーメンは本当にリーズナブルでボリュームもたっぷりあるのでお腹が満たされます。
給料日後などはトッピングをすることもあるのですがその日の気分によってゆでたまごをトッピングしたり、その他にはたくさんのワカメをトッピングしたりすることもあります。
時々友人がスロットなどで勝った後はチャーシューのトッピングをご馳走してくれたりもするのですごく嬉しくなります。
学食には他のメニューもあるのですが、僕はもともとラーメンが好きというのもあってラーメンを食べる確率が格段に高いです。
時にはフライ定食などを食べることもあるけど、ラーメンの匂いがしてくるとやっぱりラーメンを注文すればよかったと後悔してしまうので10回のうち7回はラーメンを食べていると思います。
夏場の冷やしラーメンもおいしい
夏以外の季節には温かいラーメンを食べるのですが、夏場には冷やしラーメンが出るので頻繁に注文することもあります。
冷やしラーメンといっても冷やし中華ではなく、スープそのものが冷たく冷えていてとても美味しいので、メンマやゆで卵などをトッピングしながら食べるようにしています。
その日の気分によってラー油をかけて食べたりするのもピリ辛でとても美味しくなるし、なんだか夏バテ予防に効果がありそうなので辛いものも少し取り入れるようにしています。
自分でもラーメンを作ることがあるのですが、学食で食べるラーメンのような味にはならないし、どうすればあのようなスープの味に仕上がるのか学食のおばちゃんに聞いてみたいと思うこともあります。
でもおばちゃんがスープを作っているわけではなく、元々業者さんがスープの素などを運んでいるので結局はどのような材料が使われているのかもわからないのですが、卒業したらこの学食の安くておいしいラーメンが食べられなくなるのかと思うと少しさみしくなります。
海苔のトッピングをしても大きな海苔が5枚ほど乗ってくるので、これだけでもすごく嬉しい気分になるし、海苔をスープに浸してレンゲの上に乗せてそのまま食べるのが大好きです。
時々野菜をたっぷりトッピングしたラーメンを食べることもあるのですが、野菜のボリュームも多く、バイトが忙しく時間がなくて、あまり自分が自炊などができていないときには健康を考えて注文しているので、たくさんの野菜が乗っているのは嬉しいです。