とても細かく分別する必要がある
僕が住んでいる東京ではゴミの分別方法が非常に細かくなっていて、気を抜くとすぐに忘れてしまうので冷蔵庫と玄関の内側にゴミの分別方法を書いた紙を貼り付けてあります。
回収日なども細かくチェックして携帯にアラーム機能を登録しておかないと捨てるのを忘れてしまうことがあるので、しっかり自分の中で意識していなければなりません。
特に一人暮らしをするようになってから気をつけているのがペットボトルの捨て方です。ボトルと蓋をそれぞれ分けて捨てなければならないのでペットボトルのふたを入れる専用のカゴを購入してきました。
ペットボトルといっても単純に飲み物を飲んだ際のものだけではなく醤油やみりんなどを使った後のペットボトルに関しても同じように分別するようにしています。
また燃えるゴミといっても基本的には生ゴミが基本となっていて、その他には紙パックや白色トレイなどはリサイクル品として分別する必要があるので買い物をしてきた後、トレーなどに関してはまとめておくようにしています。
お肉の安売りなどをしているとたくさんのトレーが出てしまうので回収日に間に合わずトレイを入れている袋がいっぱいになってしまうのですが、そんな時は買い物に出かけた時にスーパーの回収ボックスに入れるように心がけています。
特にこれといってエコな生活を心がけているというわけではありませんが、やっぱり使えるものは使った方が良いと思うので、リサイクルできるものはしっかりリサイクルに役立てようと思っています。
これから先、社会人として生きていくのであれば、このような部分も自分の中で認識していないと恥ずかしい思いをすることもあるし、いずれ結婚して子供も育てるようになった時教えてあげたいと言う思いもあります。
非常識な人間も多い。
上でも書いているように僕が住んでいるエリアでは様々なゴミの分別があり、例えばパソコンに使用したインクカートリッジなどに関してもしっかりと分けておかなければならないし、粗大ゴミに関しては証紙を買って回収してもらわなければならないのですが、時々ゴミ捨てに行くと非常識な人間が意味のわからないゴミ捨てをしていることがあります。
一つの袋の中に空き缶からペットボトル、それから電池なども一緒になって捨ててあることがあるのですが、このようなゴミはいつも当番をしている知事会の方々がひとつひとつを分別して大変な思いをされています。
どんな人が非常識なゴミが捨て方をしているのかはわかりませんが、自分が住んでいるエリアで、自分のせいで大変な思いをする人がいることを忘れないで欲しいと思います。
確かにゴミの分別が面倒に感じてしまう部分もありますが、ゴミ捨てをする時に必ず分別していればそれが当たり前になってくるので面倒に感じることはなくなると思います。
実際に僕がそうだったのであまり難しい事ではないと思っているのですが、何も考えず全てのゴミを一緒に捨ててしまうなどというのはモラルに反していると時々憤りを感じることもあります。